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さよなら絶望先生 第5集 (5) (少年マガジンコミックス)
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
対象年齢は若干高め?
(2007-08-29)
久米田先生のマンガを読むのはこの「さよなら絶望先生」が初めてなのですが、何もかもが驚きの内容でした
黒と白のコントラストが独特の作画
個性的なキャラクター
随所に見られる拘りの小ネタ
そしてなにより現代社会の矛盾や様々な時事を皮肉る「風刺」
あまりに的を得ており、あまりにリアル
しかしながらマンガの本質であるギャグ要素も欠かさない
一応この作品のカテゴリとしては一般的に呼称される「ギャグマンガ」に該当するそうですが、そんな枠組みに大人しくハマるようなマンガでは無いと思います
あとこの絶望先生で最も評価したいのが、作品を通じて作者の思いが伝わってくる事ですね
昨今のマンガでは「結局このマンガで作者は読者に一体何を伝えたかったんだろう?」
というようなメッセージ性が微塵が感じられない作品が溢れていますが、このマンガは違いますね
世相・世論といったものに対する久米田先生の想いや意見がダイレクトに伝わり、自分の描きたいものを描いてる、というスタンスにとても好感を得ることが出来ました
作品の性質上読み手が限定されるマンガかもしれませんが、私は自信を持ってオススメします
上質の皮肉の中に上質な笑いのセンスが眠る
ただの少年マンガだと侮って読むと作者からの思わぬ洗礼を受けますよ
皮肉の表現方
(2006-10-23)
皮肉も皮肉、なのに妙にさっぱりとしていた漫画。
其れがこの作品を「新しい」と感じさせる要素の一つではなかろうかと思う。
今日、「報道」―「情報」は長々しくそのうえ堅苦しい文章でやってくるが、久米田康治は実にさらりと、ギャグ形式で本質を伝えてくれるのである。
そんな、「絶望先生」。
今回で5巻目という事だが……最高だ。
今までも良かったが、ずば抜けている。
身近な話題、よく考えるような事。
其れを此処まで「絶望」にもってくるとは。
読まずには、死ねない。
読んだら益々死にたくなるかもしれないが……そんな人は稀だろう。
それにしてもよく続くな…
(2006-09-26)
飽きそうで飽きません。
ネタの取り上げ方は無論、そこに持っていくまでの話の作り方が凄い。
「自分にはマネできない」と読者に思わせた時点で勝ちだと思います。
単行本にここまでオマケを入れる漫画なんてそうそうないし、
よく見るとネタも少し追加修正されているので、本誌で読んでても買っちゃいますね。
アンチポップの雄
(2006-09-22)
「全容」を理解するために、広い知識と偏った教養を必要とするある意味、難解な作品。しかし、描いてる内容が理解できれば、軽い優越感のようなものに浸れます。改蔵の頃に比べると、最近、少し社会派になってきてる気もします。3巻途中から毎回欠かさずレギュラー出演している『櫻○氏』を探しながら読むのも、一つの楽しみ方。
現実を直視させる秀逸なマンガです
(2006-09-21)
少年雑誌に連載されるマンガという物は「希望」「勇気」など世の中からある意味背を向けて、気持ちよくなるだけの作品が多いのですが、本作品はある意味現実を直視して描かされた作品です。ことあるごとに絶望する先生。それに突っ込み(正確無比な)を入れる生徒。ある意味この人たちは世の中の現実から目をそらせた人間に比べて遥かにこの現実を直視しています。身近な内容を細々と掘り下げて行く姿勢には脱帽です。マガジンに連載してワールドカップの予想の時も作者は予選敗退と見事に冷静に分析しています。こういうコミックはなかなか無い種類のコミックです。朝日新聞が取り上げるのも無理は無いでしょう。
おすすめ度:
対象年齢は若干高め?
久米田先生のマンガを読むのはこの「さよなら絶望先生」が初めてなのですが、何もかもが驚きの内容でした
黒と白のコントラストが独特の作画
個性的なキャラクター
随所に見られる拘りの小ネタ
そしてなにより現代社会の矛盾や様々な時事を皮肉る「風刺」
あまりに的を得ており、あまりにリアル
しかしながらマンガの本質であるギャグ要素も欠かさない
一応この作品のカテゴリとしては一般的に呼称される「ギャグマンガ」に該当するそうですが、そんな枠組みに大人しくハマるようなマンガでは無いと思います
あとこの絶望先生で最も評価したいのが、作品を通じて作者の思いが伝わってくる事ですね
昨今のマンガでは「結局このマンガで作者は読者に一体何を伝えたかったんだろう?」
というようなメッセージ性が微塵が感じられない作品が溢れていますが、このマンガは違いますね
世相・世論といったものに対する久米田先生の想いや意見がダイレクトに伝わり、自分の描きたいものを描いてる、というスタンスにとても好感を得ることが出来ました
作品の性質上読み手が限定されるマンガかもしれませんが、私は自信を持ってオススメします
上質の皮肉の中に上質な笑いのセンスが眠る
ただの少年マンガだと侮って読むと作者からの思わぬ洗礼を受けますよ
皮肉の表現方
皮肉も皮肉、なのに妙にさっぱりとしていた漫画。
其れがこの作品を「新しい」と感じさせる要素の一つではなかろうかと思う。
今日、「報道」―「情報」は長々しくそのうえ堅苦しい文章でやってくるが、久米田康治は実にさらりと、ギャグ形式で本質を伝えてくれるのである。
そんな、「絶望先生」。
今回で5巻目という事だが……最高だ。
今までも良かったが、ずば抜けている。
身近な話題、よく考えるような事。
其れを此処まで「絶望」にもってくるとは。
読まずには、死ねない。
読んだら益々死にたくなるかもしれないが……そんな人は稀だろう。
それにしてもよく続くな…
飽きそうで飽きません。
ネタの取り上げ方は無論、そこに持っていくまでの話の作り方が凄い。
「自分にはマネできない」と読者に思わせた時点で勝ちだと思います。
単行本にここまでオマケを入れる漫画なんてそうそうないし、
よく見るとネタも少し追加修正されているので、本誌で読んでても買っちゃいますね。
アンチポップの雄
「全容」を理解するために、広い知識と偏った教養を必要とするある意味、難解な作品。しかし、描いてる内容が理解できれば、軽い優越感のようなものに浸れます。改蔵の頃に比べると、最近、少し社会派になってきてる気もします。3巻途中から毎回欠かさずレギュラー出演している『櫻○氏』を探しながら読むのも、一つの楽しみ方。
現実を直視させる秀逸なマンガです
少年雑誌に連載されるマンガという物は「希望」「勇気」など世の中からある意味背を向けて、気持ちよくなるだけの作品が多いのですが、本作品はある意味現実を直視して描かされた作品です。ことあるごとに絶望する先生。それに突っ込み(正確無比な)を入れる生徒。ある意味この人たちは世の中の現実から目をそらせた人間に比べて遥かにこの現実を直視しています。身近な内容を細々と掘り下げて行く姿勢には脱帽です。マガジンに連載してワールドカップの予想の時も作者は予選敗退と見事に冷静に分析しています。こういうコミックはなかなか無い種類のコミックです。朝日新聞が取り上げるのも無理は無いでしょう。

